小社では
防音壁・天井を
スーパーストラクチャーと呼んでおります。
重いし
向こう側は後から張れないので
前もって張っております。
その下地は
壁においては
上と下の横臥材は
幅が違います。
下は壁の厚みと同じ70mm
上は90mmを使っています。
上には
天井ユニットを取り付けるためと
天井材の内側を張るための下地を兼ねるため
幅広を使っています。
横にユニットが繋がっている場合は
幅広の上のものは
問題ありませんが
直交して
繋がる場合は
横臥材の出っ張りが
当たってしまいます。
スーパーストラクチャーの壁の厚み分だけ
出っ張った部分を切りとっています。
写真の様に
手鋸で
切断して
切りとっています。
防音材を
張っていない間は
切りとることは
それ程難しくはありませんが
張った後からは
大変ですので
気を付けて
やっております。
防音壁の製作は大変です。
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