6月に特許申請しました
防音壁を
新たに作り始めました。
壁を2重にする必要があるので
お部屋が
極端に小さくなります。
そこで
中に作る
2番目の防音室の壁は
お部屋を
広くするために
薄くしていました。
最初は
下地厚35mmを使いました。
この
35mmでは
千鳥間柱にはなりません。
そこで
千鳥間柱になる
下地の最小の厚み70mmを
使っています。
これで作った
防音壁を
2重に重ねると
ドラムもできる
防音室になります。
防音壁の
防音性には
周波数によって
弱点があります。
低音側は共鳴透過
高音側はコインシデンス効果のため
遮音性が減少するのです。
この
減少を
少しでもなくすために
テトレント105を
開発しました。
防音壁内に
吸音板を
入れることによって
減少を
少しでも阻むのです。
吸音板を
効果的に
入れるためには
下地の厚みは
105mmである必要があります。
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