部屋の内側にもうける
防音室が
大壁造りの場合は
外側の
壁は
下地を作ってからでは
張れいません。
下地と一緒に
張る必要があります。
小社では
下地と外側の壁・天井を
張ったものを
ユニットにして
組み立てています。
ユニットは
厚い石膏ボードの
タイプZの幅に合わせて
610mmで作っています。
そのため
長さが
240cm位あると
ユニットの重さは
50kgを越えてしまいます。
壁ユニットなら
立てて所定の場所に引きずって行けますが
天井ユニットなら
大変です。
50kgのかさ高のものを
脚立で持って上がって
壁ユニットの上に
載せるには
相当の力持ちの
作業員が3人以上必要だと思います。
なおかつ
脚立という不安定な上での作業で
危険です。
安全にするために
リフトを
作ってみました。
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