楽器可賃貸・楽器も使える防音アパート：園田大阪杉原土地

小社の賃貸する防音室は、以下の条件で性能もさまざまです。
ご相談の上、できる限り対処致します。

• 別棟に防音室を作るとき
  音の特性で別棟にすると固体伝導等がほとんどなくなり
  防音の環境は極めてよい結果となります。
  
  防音の効果は50dB以上になり
  持ち楽器なら問題ない程度になると考えられます。
• お部屋の中にもうひとつのお部屋を作って
  それを防音室にするとき
  
  元々のお部屋自体が防音構造となるような鉄筋コンクリート造の場合
  防音効果は50dB以上となり特に低音域以外は問題はありません。
  
  元々のお部屋自体が木造等軽い材料で作られているとき
  防音効果は50dBは相当難しいですが
  共鳴透過等を防ぐ処理をすると何とか低音域以外は問題なくできます。
• お部屋自体を防音室にする場合
  
  元々のお部屋自体が防音構造となる鉄筋コンクリート造の場合
  防音効果は40dB程度期待できると思います。
  音楽以外の日常の音なら問題ないと思います。
  
  元々のお部屋自体が木造等軽い材料で作られているとき
  防音効果は40dB弱程度かそれ以下です。
  しかし防音材のさらなる貼り付け・隙間の除去や吸音処理を行うと
  50dB弱の効果があります。
  

	お部屋が鉄筋コンクリート造の場合	お部屋が木造等の場合
別棟で防音室を作る場合	50dB以上　①
お部屋の中に もうひとつのお部屋を作って 防音室にする場合	50dB以上　②	50dBに届かない 共鳴透過等の処理をすると 50dB弱　④
お部屋自体を防音室にする場合	50dB弱　③	40dB弱 低音域以外は防音処理を 入念に行うと 50dB弱　⑤

①別棟で防音室を作った場合

②鉄筋コンクリート造のお部屋の中にもうひとつのお部屋を作って防音室にした例
天井の吸音材を貼っております。
窓は特殊な構造の三重窓です。

⑤木造のお部屋でお部屋自体を防音処理した例 全面に吸音材を貼っております。


⑤木造のお部屋でお部屋壁天井床等々を防音性を高めた例
お部屋自体には吸音材を使っていません。