小さな防音室を作るときには
入り口だけ
後で作ります。
重い防音材を
狭い入り口から
運び込んで
組み立てるのは
大変です。
というわけで
入り口だけを
後で作っています。
今までは
入り口ユニットは
現場で
外から下地を作っていました。
外から
作っていたのですが
現地で組み立てると
接続部位に
補足材が必要です。
2重壁の
間隔について
大きな差が生じます。
ユニットで組み立てると
2重壁間隔が大きくなって
共鳴透過が
少なくなります。
開口部の
横の隙間も大きくなって
吸音性が高まり
防音性が高まります。
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