音は
縦波で
音圧で測定できます。
大気圧より
わずかに高くなったり低くなったりして
それが伝わります。
重いもの程
揺れにくくなります。
また
重いものが
1枚より
同じ重さなら
何枚もあった方がいいです。
それと
何枚もあるなら
それぞれは
繋がっていない方が
音圧を伝えにくくなります。
音の減衰の
一番の味方は
距離です。
距離があれば
音:音圧は
減衰します。
2重壁は
厚みがあることが
必要です。
理屈だけで言えば
2重壁の間の間隔は
広ければ広いほど良いのです。
でも限度がありますから
小社では
吸音材の厚みにしております。
窓のあるところは5cm
窓のないところは4cmとしております。
結果的に
スーパーストラクチャーを
2重にすると壁の厚みは31cmになってしまいます。
当然効果がありますので
許容できます。
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