今日は
お部屋の上下の音を
防ぐために
床を防音上補強しました。
以前の床は
杉荒板張りでした。
強度や耐久性は
優れていますが
防音性は劣ります。
そこで
下地の不陸を
克服するために
9mmの針葉樹合板を
張ることにしました。
9mmの針葉樹合板は
少し曲がります。
下地の不陸を
吸収することが
できます。
1枚では
強度や防音性が
劣るので
接着剤を付けて
2枚重ねにしました。
その後
防音性を上げるために
一番硬い
石膏ボードである
スーパーハードを
張りました。
3枚の継ぎ手は
バラバラにしましたので
隙間は
ほとんどありません。
ネジで下地の大引きまでネジ止めして
剛性を高めています。
剛性と防音性は表裏一体ですので
高めると良い影響があります。
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