新しい防音室は
2重壁になっています。
外側は耐水石膏ボード12mm 2枚張り
千鳥間柱で内側は
一番分厚い21mmと
薄くても一番重いスーパーハード9.5mm 3枚張り
です。
最外の
スーパーハードを張っています
内側は約50mmの厚みになります。
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
新しい防音室は
2重壁になっています。
外側は耐水石膏ボード12mm 2枚張り
千鳥間柱で内側は
一番分厚い21mmと
薄くても一番重いスーパーハード9.5mm 3枚張り
です。
最外の
スーパーハードを張っています
内側は約50mmの厚みになります。
しばらくの間
別の仕事をしていて
休んでおりました仕事を再開しました。
防音室の
入居者が決まりましたので
せっせ
せっせと
するつもりです。
しかし
この時期は
税の申告がありますので
そちらを
優先する必要があります。
防音室内壁を
もう1枚張ります。
外部が
防水紙のみでしたので
外壁を張って
屋根を張るつもりです。
前のブログで
防音室を
4枚張りにすると
していましたが
その工事が
なかなか開始できません。
寒いので
なんかおっくうになっていて
仕事が進んでいません。
写真の様に
未だ
3枚張りです。
4枚張りにすると
重いでしょうし
その上
丈夫でしょうね。
いつしか
壊さなければならない日が来た時
ちょっとやそっとでは
壊すことが出来ないと思います。
石膏ボード同士は
強く接着しています。
石膏ボードは
木材より
弱いですが
4枚も
接着していたら
手作業では
解体は
不可能です。
潰すことを
今から考えなくても
良いですよね
写真は
明日撮ります。
新しい防音室を作っています。
少し忙しいので
あまりはかどっていません。
防音壁を
厚く重くするため
4枚張り(一部5枚張り)にしています。
厚みは
50mm
重さは
50kg/m2程度でしょうか。
質量則の計算では
TLo = 20 log ( f × M ) -42.5
100Hz 31dB
200Hz 37.5dB
なるみたいです。
前に作ったものは
30Kg/m2程度でしたから
100Hz 27dB
200Hz 33dB
4dB程度の改善かと思います。
防音室の作り方 防音扉を作る
防音扉を
新しく作りました。
今度は
工程毎に
写真を撮ってみました。
写真を撮りながら
仕事をすると
時間が掛かります。
防音扉は
重いですので
車の上で
製作しました。
すぐに
現場へ持って行けるためです。
防音室を作っています。
内側の
防音材を
張り始めました。
なにぶん重いので
はかどりません。
新しい防音扉を作っています。
防音扉は
防音室の
最大の弱点です。
やはり
防音扉は
性能が良いものを作る必要があります。
そこで
新しものを
作りました。
防音要素が
3枚になっています。
重いです。。
前回
屋根と
天井の下地が
接続されていないと
説明しました。
写真が
わかりにくかったでしょうか。
そこで
写真に説明を
加えてみました。
少しは分かり易くなったでしょうか。
屋根の
下地は
既に張っています。
天井の下地には
まだ張っておりません。
防音室の作り方で書いたように
防音室のスーパーストラクチャーA仕様です。
防音は
音が伝わらないようにするのが
基本です。
壁を
2重にする時
音が伝わらないように
壁と壁を
出来る限り繋がないのが
最良です。
そこで
屋根の外側と
内側(天井側)の下地を
別々にしました。
間を
吸音材で埋めます。
今日は今日とて
防音室を作っています。
今日は
力が
力がいるので
力持ちのふたりの力を借りて
壁を組み立てました。
入り口のユニット以外の
外壁部分を
組み立てました。
重いです。
外壁ですので
耐水ボード
石膏ボードの耐水型を
二枚貼りました。
普通の石膏ボードより
重いし
それが2重に貼ってあるので
大変重いです。
質量則に従って
防音性も高いです。
今回は
工法も少し違いますので
効果も改善していると思います。