大阪のローカルな番組ですが
ながく続く有名なテレビ番組の
小枝不動産の
テレビ取材を受けました。
たぶん21日か28日の土曜日に
放送されると思います。
お金を
支払っておりませんので
編集でどのように放送されるか
予想だもできません。
防音室についてですが
放送されるのが
楽しみです。
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
防音室付アパートC67において
防音テストしました。
特許工法の防音室です。
サクソフォンで
行いました。
サクソフォンでは
75dB以上の減衰があります。(小社調べ)
2重の防音扉は
ひとつは内開き
もうひとつは外開きで
どちらからも開けられます。
3重の防音扉は
あまり離さず取り付けると
内側から開閉できても
外側からは2枚は閉められても
1枚は閉められません。
逆に言うと
3枚とも
内側から閉めると
外からは
開けられません。
普通の
家の
夜の戸締まりのように
外からは開けられないのです。
防音室には
窓を設置していますので
窓ガラスを割って
非常の際には
進入して下さい。
でも
中からも
外からも
開けられると
いいですよね。
そこで
ちょっと考えて
3重でも
外からでも
中からでも
開けられるものにしました。
そしてこの扉のいいところは
少しだけ防音性能が
上がるんです。
良かったです。
防音室は
独立する方が
防音性は高いです。
距離減衰と
固体伝導がないことが
防音性が高い理由です。
別棟防音室が
どのような作りでも
防音性が高いかというと
そう言うことはありません。
やはりそれなりに作らないと
防音室としての
目的に合いません。
新規性・進歩性があることで
有益なことだったら
私は
特許を出すことにしております。
ここ4年あまり防音室を作ってきました。
失敗も多かったけど成功したものもありました。
いろんな考察を経て
防音について
新規性と進歩性のある
防音室の作り方を
まとめてみました。
有益性もあるので
弁理士先生にお願いして
特許願いを
今春提出しておりました。
時が過ぎ
本日
弁理士先生から
特許査定の連絡を受けました。
いつものように
拒絶する理由がないから
特許査定するというもので
消極的感じです。
でも
私には
積極的な出来事です。
これについて
プレスリリースをしたいと思います。