アースが大丈夫かどうか計るために
売電電源側とアースを電圧を測定しました。
100Vを示したので全く使用不能ではないことはわかりました。
規格(D種接地100Ω以下)に合うかどうかについては
この検査ではわかりません。
交流で測定する接地抵抗計で測定しなければならないのです。
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
アースが大丈夫かどうか計るために
売電電源側とアースを電圧を測定しました。
100Vを示したので全く使用不能ではないことはわかりました。
規格(D種接地100Ω以下)に合うかどうかについては
この検査ではわかりません。
交流で測定する接地抵抗計で測定しなければならないのです。
ロケ中の写真です。左奥の白い帽子が桂小枝師匠です。
私はわかりにくいですが、右奥で手を挙げております。
一番手前の方は単なる通行人です。
カメラマンと音声さんADさんは、通行人にかぶって見えません。
皆様はどちらにお住まいでしょうか。
関西にお住みでしたら
土曜はダメよ 小枝不動産の番組を見たことがあると思います。
10チャンネル 2020年3月28日午後4時から(たぶん防音室が出るのは4時30分ころから)
小社の防音室付きのお部屋が放送されます。
桂小枝師匠が
面白おかしく
紹介していただきます。
防音室にどれだけの防音性能があるかどうか
検証していただきます。
果たしてどうか
ご覧ください。
そこで今までの防音室を撤去して
新しく最強の防音室を作りました。
昨年の10月におおむねできましたので
テレビ局に
「リベンジのお願い」の手紙を出して
お願いしてみました。
手紙を出してから3カ月たってから
連絡があり
テレビ取材が来ました。
放送されるかどうかわかりませんが
ビデオ内では
小枝師匠は
「リベンジ成功」と
おっしゃってくださいました。
3重ですので
3枚作るのですが
1枚ずつしか作れません。それも半分だけ
接着材が乾くのを待つので
6日必要です。
3重の防音室です。
たぶんホルンやトランペット・チューバも大丈夫と思います。
使えると思います。
防音性が高い方が
防音室は良いに決まっています。
今の状態ならギターなら深夜に演奏しても
大丈夫なのですが
もっと、もっと、大きな音量の
例えばチューバ・オーボエ・ホルン・トランペットが
演奏できた方がいいのに決まっています。
そこで改造することにしました。
ご期待ください。
今日は
お部屋の上下の音を
防ぐために
床を防音上補強しました。
以前の床は
杉荒板張りでした。
強度や耐久性は
優れていますが
防音性は劣ります。
そこで
下地の不陸を
克服するために
9mmの針葉樹合板を
張ることにしました。
9mmの針葉樹合板は
少し曲がります。
下地の不陸を
吸収することが
できます。
1枚では
強度や防音性が
劣るので
接着剤を付けて
2枚重ねにしました。
ネジで下地の大引きまでネジ止めして
剛性を高めています。
防音室は、
防音性を高めるため
重い部材で覆われています。
そのために
音の反射が凄いです。
話すとキンキン音が反射します。
音楽環境のことを考えても
吸音材が必要です。
天井には
32K品グラスウール50mm厚
を張ります。
と言っても
のり付けする事もできませんし
四周を回り縁で固定します。
回り縁固定用の
金具を取り付けます。