ロフトが防音室のお部屋を作っています。
リノベーション中です。
ロフトを作っています。
もちろん今は天井裏ですからこんな感じです。
ここをお部屋にする工事です。
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
ロフトが防音室のお部屋を作っています。
リノベーション中です。
もちろん今は天井裏ですからこんな感じです。
ここをお部屋にする工事です。
昨日
別棟2重壁防音室付1DKマンションC104に見学者が
おいでになりました。
トロンボーン奏者です。
実際のサクソフォンより
大きな音で
再生されたように思います。
隣室で
低音のみ
わずかに聞こえました。
高音部分がありませんので
曲にはなっていません。
そこで
トロンボーンを
実際に吹いてもらうことにしました。
楽器ですので
強弱をつけられますので
強い目に
奏でてもらいました。
隣室で聞きましたが
トロンボーンの音は
聞こえませんでした。
夏ですので
隣室の屋外に置いてある
エアコンの室外機の音のほうが
やかましかったです。
お部屋によって
透過する音は
周波数ごとに
異なりますので
C104はトロンボーンには
大丈夫です。
深夜でも
練習することができると思います。
良かった良かった
音楽スタジオには反響を押さえるために壁には吸音材を張ります。
吸音材は
柔らかい材料ですので
留め付ける方法は
の三通りです。
2番目は音楽スタジオに良くありますけど
見慣れていて
古い感じがします。
スピンドルピンは
安っぽい感じですので
残りは
押さえる方法にしました。
専用の押さえる
プラスチックもありますが今回は
木材を使うことにしました。
取り付けるための
アルミ金具も
作りました。
そんなお部屋を目指して
防音室を
音楽スタジオ風に
改装することにしました。
音楽スタジオ風って
どんなものか
悩むところですが
名案が浮かんだので
改装することにしました。
まず壁に
グラスウールの
吸音板を貼ります。
壁にグラスウールを張る方法は
3通り考えられます。
ひとつはピンで留める方法
ふたつ目は表面に穴あき吸音板を張る方法
みっつ目は木材や金属で押せる方法
です。
穴あき吸音板は
以前のスタジオなら良くあるけど
今時はすこし古い感じがするのではないでしょうか。
ピンで留める方法は
安直すぎるのではないかと
思うのです。
木で留める方法を使うことにしました。
窓まわりの
いろんなものが付いているところは
面積も少ないし
煩雑になるので
吸音板を張らないことにしました。
そこで
音楽スタジオ風にクロスを貼り替えました。
コンクリート柄クロスにしてみました。
いかがでしょうか。
女性用ハイツの下に作っております
防音室の外側が
完成したので
内側を作り始めました。
105系列の
特許工法の
防音室を
作る予定です。
外側が
6畳大ありますので
相当広いです。
証明されているわけではありませんが
たぶん
広さの2乗に比例して
防音性能は上がります。
梁型があったので
相当作るのが難しいです。
小枝不動産ですから
面白く作るために
色々と
言って下さっております。
私への忠告や助言は
暖かく受けとめさせていた咲きます。
しかし防音室についての
誤解があるようなので
弁明させていただきます。
防音には
限度があります。
お部屋ごとに
防音性能に差があります。
防音性能は
周波数と音量に依存します。
シンバルンの音は
大きな音ですが
高音です。
逆に
コントラバスは
低音で響きますが
たぶん
シンバルンほどは
音量はありません。
防音室には
ある場所
その構造
防音壁の枚数
他の種々の理由から
それから
隣人の状態によって
その対応楽器は異なります。
撮影に使われた
C67は
フルートやサクソフォンに
対応しています。
コントラバスは無理です。
フォルテ103については
アコースティックギターか
ボーカルはOKです。
誠に申し訳ありませんが
防音室に入居される時は
使用楽器をお持ちの上
ご見学をお願いします。
終日使用可能な楽器かどうか
検討させていただきます。
大阪のローカルな番組ですが
ながく続く有名なテレビ番組の
小枝不動産の
テレビ取材を受けました。
たぶん21日か28日の土曜日に
放送されると思います。
お金を
支払っておりませんので
編集でどのように放送されるか
予想だもできません。
防音室についてですが
放送されるのが
楽しみです。
防音室付アパートC67において
防音テストしました。
特許工法の防音室です。
サクソフォンで
行いました。
サクソフォンでは
75dB以上の減衰があります。(小社調べ)