換気は防音室にとって必須です。
作り方としては
まず換気チャンバーの骨組みを作ります。
あとから取り付けることができないので
仕切りも取り付けておく必要があります。
その後
防音室の
防音壁の内
下地がない部分に
穴を穿ちます。
分厚いので
パイロットホール(pilot hole:案内孔)を開けて
両側から開ける必要があります。
そのあと
アルミのダクトを通します。
アルミダクトは
曲がりやすいので
中の防音室が沈んでも
追随できるし
振動も伝わりにくいので
アルミダクトを使っています。
アルミダクトの周囲を
シールします。
換気チャンバーの骨組みに
吸音材を張り込みます。
石膏ボードを張り込みます。
穴を開けると
換気チャンバーの完成です。
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