石膏ボードは
簡単に言うと
焼石膏に水を混ぜた
泥状のものを紙の間に挟んで
固めたものです。 (さらに…)
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
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石膏ボードは
簡単に言うと
焼石膏に水を混ぜた
泥状のものを紙の間に挟んで
固めたものです。 (さらに…)
小社では
別棟で作る防音室の屋根には
ポリカーボネート板波板をつかっています。 (さらに…)
防音室では
音楽機器を
用いることが普通です。
音楽機器は微妙であるのに
大きな電流を流して
大きく増幅します。
微妙な
増幅をするため
安定した
電位のものに
アースをする必要が出てきます。
地球は大きくて
電位が最も
安定したものなので
アースは
地球=地べた=地中にするのが普通です。
アース棒は
電気を
地球に流す装置です。
電気は
電位差があると
必ず流れますが
抵抗が少ない方が
良いに決まっています。
貴金属以外の
金属は
簡単に錆びてしまいます。
鉄や銅も
もちろんすぐに錆びてしまいます。
普通の鉄の錆はもろくて
ボロボロと鉄から離れて落ちて
導電性が悪くなります。
一方銅の錆は
銅に付いたままで
剥離がありません。
そう言う理由で
アース棒は
銅メッキ品とか
銅板を使います。
アース棒は
すべて銅で作ると
相当高価なものになってしまうし
強度が足らずに曲がってしまう恐れがあるので
銅メッキを使うのが普通です。
(もっときっちりと
アースをする必要があるときには
銅板を地下水以下に
溝を掘って
埋めて
ハンダで銅線で綱いて
作ります)
防音ブースは
お部屋の隅に設置するのが
普通です。
防音ブースを
お部屋の壁に接しては
決して設置してはいけません。
距離があれば距離があるほど
良いのですが
それでは
お部屋が小さくなりますので
小社では
35mm厚の吸音材が入る寸法だけ
間隔を開けています。
その間隔を
をどのようにして
処理するのかです。
これを
完全に塞ぐと
音が閉じ込まれてしまいます。
防音ブースの振動が
お部屋の壁に
伝わらないように
硬いもので
塞ぐ場合は
必ず間隔を取る必要があります。
それと
音が通る様な
隙間・穴が必要です。
写真では
ベージュ色の部分がお部屋の壁
薄い空色が防音ブースの壁です。
隙間を空けて
穴を開けています。
防音室の内部の天井下地は剛性を高めるため
組み立て梁にしています。 (さらに…)
防音室を作るときには
ファンデーション(防音室の床の部分)とスーパーストラクチャー(壁・天井の部分)の部分が
緊結している必要があります。
(さらに…)
防音の2重壁は隣り合う壁が別々に支持されていることが必要です。
窓部分や扉部分も必ずそうあるべきです。
そしてその空隙は吸音材へと繋がっていることが必要です。 (さらに…)
最近作った防音ブースはD-40程度でした。
小社調べです。 (さらに…)
防音扉は防音性能を上げるため引き寄せ金具側は曲がっています。 (さらに…)