防音室のオファーがあり
防音室を作ることになりました。
3階部分に設置する
小さくてもいいのですが
大きな声が
外に漏れないことが
必須です。
そこで
軽い材料で
2重にすることにしました。
防音室を作る時
重い材料で1重に作るより
軽い材料で2重に作る方が
防音性能が優れているかどうか
判断するためのものです。
もちろん
重い材料で
2重にするのが
最善ですが
出来上がりを軽く作るためには
方策を考えての
実験です。
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
防音室のオファーがあり
防音室を作ることになりました。
3階部分に設置する
小さくてもいいのですが
大きな声が
外に漏れないことが
必須です。
そこで
軽い材料で
2重にすることにしました。
防音室を作る時
重い材料で1重に作るより
軽い材料で2重に作る方が
防音性能が優れているかどうか
判断するためのものです。
もちろん
重い材料で
2重にするのが
最善ですが
出来上がりを軽く作るためには
方策を考えての
実験です。
吸音の程度の差で
デッドな空間と
ライブな空間があります。
デッドな空間とは
吸音して
反響しない空間のことです。
反対にライブな空間とは
反響する空間です。
お風呂のような空間は
ライブな空間
布団の中は
デッドな空間でしょうか。
歌を歌うなら
ライブな空間の方が
自分の歌は
うまく聞こえるのですが
録音するときは
反響すると
よくないので
防音室を
録音室と兼ねる場合は
デッドな空間に仕上げる必要があります。
そこで
吸音材の登場です。
<a href=”https://www.loft-mura.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/IMG_2524.jpg”><img class=”size-medium wp-image-1935″ src=”https://www.loft-mura.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/IMG_2524-300×240.jpg” alt=”対面キッチンにリノベーション” width=”300″ height=”240″ /></a> 対面キッチンにリノベーション
窓に面してキッチンを設置していました。
以前は水回りは
なるべく外に面する方が
都合が良いので
窓際とか
壁際に設置したものでした。
水回りが
全く心配する必要が
なくなった現代では
シンクはどこにでも
設置できるようになりました。
今は
対面キッチンが
主流になりました。
食事を作る人が
部屋の中の
中心になるのですよね。
そんなこんなの理由で
対面キッチンに
リノベーションしました。
給排水とお湯を配管して
バックボードと
テーブルを作って
シンクを設置して完成です。
<iframe src=”https://www.youtube.com/embed/qdcJ01PB-3A” width=”560″ height=”315″ frameborder=”0″ allowfullscreen=”allowfullscreen”></iframe>
隣室に気を遣わず楽器が演奏できる専用の防音室がついています。
今までは、トイレとお風呂が同じバスユニットでしたが、この度セパレートタイプに改修することにしました。
新しくトイレを作っています。
アースが大丈夫かどうか計るために
売電電源側とアースを電圧を測定しました。
100Vを示したので全く使用不能ではないことはわかりました。
規格(D種接地100Ω以下)に合うかどうかについては
この検査ではわかりません。
交流で測定する接地抵抗計で測定しなければならないのです。
ロケ中の写真です。左奥の白い帽子が桂小枝師匠です。
私はわかりにくいですが、右奥で手を挙げております。
一番手前の方は単なる通行人です。
カメラマンと音声さんADさんは、通行人にかぶって見えません。
皆様はどちらにお住まいでしょうか。
関西にお住みでしたら
土曜はダメよ 小枝不動産の番組を見たことがあると思います。
10チャンネル 2020年3月28日午後4時から(たぶん防音室が出るのは4時30分ころから)
小社の防音室付きのお部屋が放送されます。
桂小枝師匠が
面白おかしく
紹介していただきます。
防音室にどれだけの防音性能があるかどうか
検証していただきます。
果たしてどうか
ご覧ください。
そこで今までの防音室を撤去して
新しく最強の防音室を作りました。
昨年の10月におおむねできましたので
テレビ局に
「リベンジのお願い」の手紙を出して
お願いしてみました。
手紙を出してから3カ月たってから
連絡があり
テレビ取材が来ました。
放送されるかどうかわかりませんが
ビデオ内では
小枝師匠は
「リベンジ成功」と
おっしゃってくださいました。